読む記事を選ぶ

ライター業の勉強として、手隙の際に先輩方が書いたライティング初心者に向けての記事を読むようにしています。

その中で多くあったのが、"良質な記事を読む"ということです。

良い記事を書くには、ただ漠然と記事を書くだけではなく、良質な記事を見極めて数多く読み、自分の技術に取り入れることが大切なんだそうです。

ただし、その眼識を養うためにも数多くの記事を読むことが必要になるんだと思います。

ライター業で生きていく上で、やるべきことはまだまだ沢山ありそうですね。

 

 

 

毎日の習慣

よくスポーツの世界で、筋力トレーニングやランニングなどを"毎日の習慣にする"と必ず結果に現れるという話をよく耳にします。たしかに、スポーツでは身体を動かすことで筋力や体幹のアップに繋がると思いますし、そのぶん実感し易いでしょう。

これはライティングに関しても同じことでしょうか?

ある記事では、毎日執筆していると執筆時に脳のスイッチが入るようになり、よりクリエィティブに記事を書けるようになるとありました。スポーツとは違い、身体に変化が現れるものではなく、実感し難いことだと思います。

こればかりは自分自身が体験していくしかないですね…。

ライターとしての心得

ライターになると心に決めてから、既にライターとして生活していらっしゃる先輩方の記事を読んでいます。

特にライターとしての心得に関する記事を参考にしていますが、なるほどと勉強になることばかり。

その中でも「何でもいいのでとにかく記事を書くこと」という意見が目立ちました。

書かなければ読者の目に触れることもないし、感想を貰えることもない。結果、ライターとして成長はできないとのこと。

とてもあたりまえのことですが、この内容には物凄く納得させられました。

筆者もこれを見習って今後活動していきます。

はじめまして

皆さま、はじめまして。

今日からライターとして生きていく決心をしましたので、最初の記事として自己紹介と今に至る経緯を簡単に書いていきたいと思います。

 

今まで筆者は、システムエンジニアや金属加工業など、ライターとは全く異なる仕事をしてきました。

来る日も来る日も会社で電話応対、工場で鉄板を曲げたりする、そんな毎日でした。

 

そんなある日、ふと将来を考えました。

本当にこの仕事が昔、自分が憧れた仕事なのか。

この先も何十年と今の仕事で生きていくのかと。

そして考え抜いた結果、自分が憧れた仕事っていうのは、映画やドラマでみたような素敵な書斎で、渋い叔父様が珈琲を飲みながら原稿用紙やタイプライターに向かって黙々と手を動かす。執筆する原稿には自分の魂をありったけ注ぐ!!

そんな仕事に強烈に憧れていたんだと思い出すことができたのです。

 

そして今日、かなり遠回りをしましたが、ようやくライターとしての第一歩を踏み出すことができました。

執筆する記事は明確に決めていませんが、主にライティング関連または趣味の内容になるかと思います。

軌道に乗るまでは別の仕事もしつつ、少しずつ書いていきます。

 

未経験で競争相手も多い大変厳しい世界ではありますが、将来かならずライター業のみで生きていきます!!